昨日は我が家前での井戸端&自転車乗り回し(約10人)の大騒ぎで久しぶりに精神的ダメージをくらってしまい、夜11時頃に1人で2階の子供部屋から家の周りの道路を眺めながら涙がこぼれました。
この場所、昼間や夜は本当に静かなんです。(夏はバーベキューや花火やってる事があるけど)
夜の静かな道路を見ていると、夕方の大騒ぎとのギャップがあり過ぎて余計泣けてきます。
2階の窓から空を見上げ、祖母を思い出しまた涙が出ました。
4年前に亡くなった私の祖母の事です。
祖母は仕事を定年退職してから近所の井戸端会議集団たちに約10年もの間悩んでいたそうです。(私の母から聞きました)
家の中にいても井戸端集団の声が聞こえてきていたそうで、
「気が狂いそう・・・」
と言っていたそうです。
(井戸端集団の中心的人物(ボス)が若くして亡くなった事をきっかけに井戸端会議は解散したそうです。)
その話を聞いてから、私は道路遊びや井戸端会議に打ちのめされる度に心の中で祖母を思い出します。
「祖母は天国で私の事どんな風に見ているんだろう?」
「もし祖母が生きていてこの事(道路族の事)を相談したら、なんて言っただろう」
「祖母ともっと話をしたかった」
そう思います。
「道路遊びと井戸端会議もあと3年」
とか期限があるなら何とか頑張れますが、道路遊びっていつ終わるのか終わりが見えないから本当にキツイです。
「いつまで時間潰しすればいいんだろう」
「いつになったら動悸がしなくなるんだろう」
「いつになったら普通の生活ができるんだろう」
ってもう永遠に続くような気持ちになります。
現実は動画よりひどい
昨日は久しぶりに道路遊びの動画をYoutubeで見ました。
この家に住み始めた当初は道路遊びと井戸端会議に毎日気がおかしくなるほど悩んで、ネットで私と同じように道路族に悩まされている人の口コミを読んだり、道路遊びの動画を見たりしていました。
昨日見つけた動画がこちら。
これが公園での風景ならとても微笑ましいのですが、人の家の外壁や車に向かってボール遊びしているとなると話は別です。
色々動画を探してみたんですが、我が家の近所の道路遊びの状況と似た動画を見つける事は残念ながら出来ませんでした。
この動画は袋小路の行き止まり(?)ですが、我が家の場合は角地で通り抜け出来る道です。
交通量は少ないものの、宅配便のトラックや仕事帰りの車は通ります。
道路遊びの時間帯に宅配便のトラックが通りかかるとトラックの運転手さんがものすごく通りにくそうに超徐行運転で通り過ぎていきます。
トラックの運転手さんからすれば我が家の前の道路なので
「この家(我が家)の人は道路で騒いで迷惑だな・・・」
と思われているかもしれません。。
ちなみに我が家の近所の道路族の場合、この動画の子供たちのボール遊び&奇声の他に、スケボー、自転車、そして井戸端集団ママたち(土日は道路族旦那たちも)がプラスされた状態になります。
失神ものです。ホント。
土日は道路族旦那も加わって子供たちと道路でサッカーします。
この状態が我が家の前の道路中心で毎日毎日繰り広げられていました。
これを毎日続けられると心が病んでいって精神崩壊します。
個人的には子供たちの奇声よりも母親たちの道路上での井戸端会議に嫌悪感を感じます。
他人の家の前の道路で毎日毎日飽きもせずぺちゃくちゃおしゃべり。
だらしなくて醜(みにく)いです。
さて、昨日は涙を流した事だし、この記事をアップしたらまた明日から気持ち切り替えて頑張ります。
明日は仕事が休み。娘が「明日公園に行きたい」と言ったので、保育園帰りに公園に行く予定です。
娘がよく行く公園では小学生たちがたくさん遊んでいますが、公園で遊んでいる子供たちを見るのは本当に微笑ましいです。
たまに小学生のお姉ちゃんたちが娘に声をかけてくれ、一緒に遊んでもらう事もあります。
道路で大騒ぎする子供たち(とその母親たち)は何か異質な物体にしか見えません。