人見知りの子供が習い事を始めるタイミング

私の娘が3歳を過ぎた頃、「そろそろ何か習い事をさせてみようかな?」と思いつきました。

娘は保育園のプールが好きだったので、とりあえず家から近い所にあった水泳教室の短期講座(1か月)に連れて行ってみる事にしました。

なぜ3歳かというと、私が子供の頃に習い事を始めたのも3歳の頃だったので、娘も「3歳過ぎたらとりあえず何か通わせてみよう」と思っていました。

ですが娘は人見知り。知らない場所にすぐに馴染める訳がなく・・・。

プールサイドで泣きたい気持ちを必死にこらえて耐えている様子の娘を見ていると「習い事させるの早かったのかな・・・」とちょっと後悔しました。

ですが「最初でまだ慣れないだけなのかな」とも思いました。

私が子供の時も水泳を始めたばかりの時は泣きわめいていたらしいのですが、

「もう水泳辞めさせた方がいいんじゃないかとハラハラしてたけどすぐに慣れてスイスイ泳ぎ始めたよ」

と母が言っていたので、娘も私と同じでその内慣れるのかな、という気持ちがありました。

ですが2回、3回、4回と通っても娘の表情は硬いまま。

他のお友達が楽しそうにプールで遊ぶ中、娘は泣きべそをかきながら先生に抱っこされてプールの中を歩いていました。

「娘に習い事をさせるのは早かったんだ」と思った私は、短期講座だけで終了する事にしました。

短期講座を終えた後、娘は「やっと終わった」というような事を言っており、それ以上プールに通いたいとも言いませんでした。

この水泳の短期講座に娘を連れて行った経験がきっかけになり、

「娘が習い事をしたいと言い出すまで習い事はさせないでおこう」

と決めました。

習い事は「何歳から」ではなく子供が始めたいと思った時がタイミング

娘が4歳になってしばらくした頃のことです。

保育園の近くにあるヤマハ音楽教室の建物を見た娘が「ピアノ習いたい」と言い始めました。

最初は何となく言っているだけなのかなと思っていましたが、

「ねえピアノ習いたい!」と毎日のように言うようになりました。

そこでピアノ教室に通わせる事にしました。

「人見知りだけど大丈夫かなぁ」と最初は心配でしたが、娘はすぐにピアノが大好きになりました。

今でもレッスンが終わった後に

「ねえお母さん、ピアノ楽しい♪ふふ♪」とよく言っています。

先生と1対1のレッスンで、人見知りの娘は先生の前でいまだに照れて声も小さいです。

でも本人はとても楽しそうです。

そしてピアノを習い始めてしばらく経った後、今度は「プールに行きたい」と言い出しました。

プールというのは以前短期講座に行った水泳教室の事です。

水泳教室の建物の前を通る度に「プールに行きたい!ねえプールいつ行くの??」と言うようになりました。

短期講座でシクシク泣いていた娘の姿が忘れられなかった私は「大丈夫かな?」と心配でしたが、とりあえず入会申し込みの説明を聞きに水泳教室へ行きました。

他のお友達がプールで泳いでいる様子を娘に見せ、「プール、したい?」と聞くと「うん、したい♪」と嬉しそうな娘。

その顔を見て水泳教室に入会する事を決めました。

以前の私は「習い事は何歳から始めたらいいんだろう?」という考えしか持っていませんでした。

もし娘のように人見知りする子供でなければ3歳くらいから習い事をさせてもすぐに馴染めるのかもしれません。

ですが娘のように人見知りの子供の場合、習い事は「何歳から」ではなく、「子供が習い事をしたいと思った時」が始め時なんだなと思いました。

「子供の人見知りを克服しよう!」

なんていう理由で子供にとって苦痛な環境に無理に置いてしまうと返って人見知りが強くなってしまう事もあると言われています。

「習い事は何歳から?」という事に囚われ過ぎてしまい、肝心の子供の気持ちが後回しになってしまわないようにする事が大切ですね。

娘の時の事を教訓に、息子の時には息子が自分から習い事をしたいと言い出すまで何もさせないつもりです。


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