生後10か月の息子の右足の親指の爪が根本からすべて剥がれてしまいました・・・。
1~2週間前から「あれ?なんか親指の爪が全体的に白いな?」とは思っていました。
ちょうどB型肝炎の予防接種で小児科へ行ったので小児科の先生へ相談した所、「なんででしょうかね?皮膚科で見てもらって下さい」と言われました。
その後すぐ皮膚科へ行けばよかったんですが、「その内治るだろう」と判断して皮膚科へ行きませんでした・・・。
そして昨日いきなり親指の爪が根本以外は皮膚からすべて剥がれてしまっていて驚き、慌てて皮膚科へ行きました。
そして皮膚科の先生からは「爪甲剥離ですね」と言われました。
「赤ちゃんにはよくあることです。足をどこかで打ったり、体調が悪かったりすると爪甲剥離になる事があります」
「軟膏を処方するので、皮膚の赤みが引くまで塗ってガーゼを当てておいてください」
と言われました。
家に帰ってネットで調べてみると、爪甲剥離は赤ちゃんだけでなく大人の女性なんかもなるらしく、原因は感染症(ほとんどがカンジタ菌)だそうです。
私は最近カンジタになったけど、もしかしてその菌が息子に移ったのか?
それとも息子はおもちゃで遊んでいてよく物を足に落としたりぶつけたりするのでそのせいなのか?
はっきりした原因は分かりませんが、とりあえず皮膚科へ行って一安心しました。
爪は自然に生えてくるので心配ないそうですが、爪が全部剥がれた息子の足の指が痛々しい・・・。
ただ、本人は痛みがないのかケロッとしています^^;